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2025年11月17日

ラブホ密会の写真を撮られた前橋市長は即アウト!

2025年10月27日

ラブホ密会の写真を撮られた当事者はほぼ100%観念する

 

前橋市の小川晶あきら市長が部下の男性とラブホテルに10回以上も出入りしていたことが世間の注目を集めています。本人は「個人的な悩みを相談していただけ」と男女関係を否定していますが、探偵という職業に身を置く私から申し上げるなら、この説明は到底納得できるものではありません。

 

それにもかかわらず、前橋市という文字どおり自治体のトップに立つ小川市長は、公然と男女関係を否定し続けています。探偵としての経験からすれば、これは極めて異様であり、呆れるほかありません。

 

私のこれまでの調査経験から申し上げれば、ラブホテルは「男女関係を裏付ける最後の砦」ともいうべき場所です。浮気調査において、手を繋いでいる写真や一緒に食事をしている姿だけでは「仲の良い関係」と主張されかねません。しかしラブホテルに二人で入っていく姿を撮影すれば、もはや言い逃れは不可能です。

 

実際、私たち探偵が依頼者に提出する報告書でも、ラブホテルへの出入りを記録した写真や映像は決定的証拠とされています。調査対象者にその証拠を突き付けると、ほぼ全員が観念し、「男女関係にあった」と認めるのが常です。

 

また、私たち探偵が撮影したラブホテルでの密会写真を証拠として添えて民事訴訟が提起されれば、裁判所も男女関係にあったと認定するのが通例です。

 

仮に小川市長と部下の男性との一件が民事訴訟に発展したとしましょう。部下の男性の妻が小川市長を相手取り、「夫と男女関係を持った」として損害賠償を求めた場合、裁判所は小川市長の「相談していただけ」との主張を退け、敗訴の判決を言い渡す可能性が極めて高いと断言できます。これまでの判例に照らし合わせれば、それは火を見るよりも明らかです。

 

私は小川市長に失望する前橋市民の皆さんの気持ちがよく分かります。自己の保身のためならば、どんな屁理屈をこねてでも批判をかわそうとするような人物が、果たして市政の舵取りを続けてよいものか?

 

市長という公職は市民の信頼によって成り立ちます。公人として説明責任を果たさず、常識を逸脱した言い訳を繰り返す姿は市民
に対して誠実さを欠き、信頼を著しく損なう行為といえます。

 

探偵の私からすれば、ラブホテルに10回以上も通っていた事実を自ら認めている時点で真実は明らかです。たとえ「男女関係はな
かった」と言い張ったところで、世間の人たちは納得しません。むしろ否定を続ければ続けるほど、「この人物は現実を直視できない」との印象を強め、信頼を失うばかりです。

 

私は30年以上にわたって調査業に従事し、1000件を超える浮気調査に携わってきました。その中で一緒にラブホテルに出入り
していたにもかかわらず、「男女関係はなかった」と最後まで主張し続けたケースは後述しますが、わずか2件しかありません。

 

裏を返せば、ラブホテルという特殊な場所に出入りする姿を押さえられた当事者はほぼ100%観念し、男女関係にあったことを認めるのです。…続きは本誌で

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