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2021年03月9日

『あたらしい医療のカタチについて後編』

2021年01月27日

エールホームクリニック
澁谷 裕之 氏

 

■医師データ
澁谷裕之。新潟県長岡市生まれ。弘前大学医学部卒。米沢市立病院、秋田厚生医療センターを経て長岡赤十字病院で研鑽を積む。元長岡赤十字病院総合診療科副部長。

 

 

 

新しい医療のカタチを実現するために、理想と理念を同じくする“仲間”が集結して設立された医療法人メディカルビットバレー。今回は先月号に引き続き、同法人のこれからの取り組みなどを取り上げる。解説は同法人の理事長で医師の澁谷裕之氏。

 

「先月号では、なぜ私たちが集まったのか。なぜ内科と小児科、皮膚科なのか、などについてお話ししました。今月号では、私たちのこれからの展望や、地域医療の取り組み、社会インフラについてお話しします。

 

私たちの目的は地域になくてはならない社会インフラの一つになることです。これは患者さんの利益や地域の利益につながることはもちろん、診療以外にも、地域の医療人の育成やAIを活用した新診断システムの開発なども積極的に行って、医療を通じた社会インフラを形成していきたいと考えております。

 

まず患者さんの利益ですが、先月号では関連性の高い内科と小児科、皮膚科の医師をワンフロアに揃えることにより、院内、院外での患者さんの受診効率改善の取り組みなどを紹介しました。

 

利便性ですが、来春に長岡駅前に開設予定のエール長岡クリニックは、午前9時から午後9時まで、休憩なしの12時間通し診療を予定しています。働く人や学校に通う人たちに、わざわざ会社や学校を休んで受診しなくていいように、仕事の空き時間や仕事が終わった後など都合のいい時間に受診できるようにするためです。ワクチン接種なども利便性が増します。…続きは本誌

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