最新記事一覧
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李登輝元台湾総統が本誌に語っていた「中国のしたたかさを日本人は知らない」
日本李登輝友の会、新潟県支部(団長、伊藤栄三郎氏)の方々に同行させていただき、前総統にお会いしてきた。素顔の前総統は気さくでシャイ、恐縮する程の親日家でもある。台湾と日本を愛してやまない李前総統に渾身のインタビュー。(聞き手 本誌・瀬戸田鎮郎) 中国のしたたかさ、危険な国アメリカ &nb...もっと読む
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クマから身を守る最善策は、クマ除け鈴&撃退スプレー
新潟県内でもクマの出没が各地で相次いでいる。新発田市では人身被害も発生、クマの危険はもはや生活と隣り合わせだ。山に入るときには熊よけ鈴が必携品となるが、その効果には賛否両論があるともいわれる。一般市民が実践できる現実的なクマ対策をリポートする。 熊よけ鈴は効果がある半面、若グマには逆効果!? ...もっと読む
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新潟市が参考にしたい富山市の公共交通、まちづくり
「車がないと暮らせないまち」から「人が歩いて楽しむまち」へ。人口減少と高齢化が進むなか、富山市は20年にわたり、公共交通を軸とした持続可能な都市経営に挑戦してきた。都市行政の現場に立ち続けてきた東福光晴氏が、その理念と実践、そしてこれからの「富山型コンパクトシティ」の行方を語った。その話には、新潟市が大いに参考にすべき...もっと読む
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物価高のいまを生きるサラリーマンの処世術
日経平均株価が5万円の大台に乗った。メディアが「史上高値を更新」と報じるたびに、企業や投資家が沸き立つ。しかし、こうした熱気はサラリーマンとはまったく無縁だ。40代の営業職男性が苦笑しながら呟く。「株価が上がっても、収入が増えるわけでもなし…」―。 日経平均株価が最高値更新でも月の小遣いは平均...もっと読む
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若者たちの間で流行っているネットスラング
SNS上で一気に拡散された「平成一桁ガチババア」 SNS(交流サイト)を眺めていると、おそらく中高年世代の方々が「これはどういう意味なんだ?」と首をかしげるような言葉が目に飛び込んでくるのではないでしょうか? いわゆるネットスラング、すなわちインターネット上のスラング(俗語)です。 &n...もっと読む
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高市総理誕生で好景気の大いなる予感!!
自民党の総裁選で高市氏が選ばれたことで、株価は市場最高値を付けた。民主党政権下の暴落とは真逆で、国民の期待値は極めて高かった。だが、「政界の一寸先は闇」。斎藤洋明衆議院議員インタビュー翌日に公明党の政権離脱という「政変」が勃発。 インタビューでは、景気のトレンド、ガソリン税の暫定税率廃止や大学病院・県立病院・市民...もっと読む
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要介護の危険性大の「オーラル(口腔)フレイル」とは
解説 日本歯科大学新潟病院 口腔ケア機能管理センター長 吉岡 裕雄 講師 超高齢社会の今、要支援・要介護状態の高齢者が増えている。その入り口の一つとされているのが口腔機能の低下、いわゆるオーラルフレイルだ。 オーラルフレイルは低栄養や孤独を招き、徐々に身体的な虚弱に陥りやす...もっと読む
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ラブホ密会の写真を撮られた前橋市長は即アウト!
ラブホ密会の写真を撮られた当事者はほぼ100%観念する 前橋市の小川晶あきら市長が部下の男性とラブホテルに10回以上も出入りしていたことが世間の注目を集めています。本人は「個人的な悩みを相談していただけ」と男女関係を否定していますが、探偵という職業に身を置く私から申し上げるなら、この説明は到底...もっと読む
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県内私大は有名私大より難関になった⁉
大学受験生は、難易度の異なる複数の大学に合格した場合、結果的に、より偏差値の高い大学を選んでいる。本誌はそれを証明できる十数年分のデータを持っており、その傾向は十中八九と言っていい。理由を察すれば、難易度の高い大学は一般的に知名度が高く、社会からの評価も高い。進学、卒業すれば自身の経歴に箔が付くと思うからだろうか。その...もっと読む
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高市新総裁を選んだ自民党員の選択と党再生への道筋
10月の自民党総裁選は高市早苗氏の当選で幕を閉じた。2度の国政敗北を経て、党員たちは何を考え、なぜ高市氏を選んだか。新潟県立大学の田口一博准教授は「逃げた支持層をどう取り戻すか」という1点に、党員たちの理性的な危機感が表れていると語る。物価高と支持層離反、地方組織の停滞──。党員投票の動向や判断理由、また参院選以降の支...もっと読む













