最新記事一覧
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ワイド「キックオフ」 統一地方選挙“前哨戦”
市内8区で唯一市議選の定数が1減される東区。激戦が予想され注目度はピカイチだ。だがそんなのは目じゃない! 統一地方選の「流行語大賞」になろうかというほど、ガチで人口に膾炙しているフレーズがある。それが「令和の選挙に“明治”が出る。」共産党所属で長年市議を務め、県議も経験した渋谷明治氏が、84歳にして復活に挑む(一部敬称...もっと読む
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「真相究明はまだ」 安部元首相暗殺事件 “疑惑の銃弾”
自民党の高鳥修一衆院議員にとって、故安倍晋三元首相は〈無二の政治の師でありかけがえのない恩人〉だという。その高鳥議員は、同元首相の銃撃事件について〈真相が究明されない状況が続いています〉としている。現時点で同議員が語ることのできる内容が初めて明かされた。その第一報が以下だ。 暗殺事件の真相究明...もっと読む
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塩谷・南魚沼市議会議長「公選法違反のケジメ」
南魚沼市議会の塩しお谷や寿とき雄お 議長による公選法違反の寄附行為が明らかになっている。1月11日、同市の黒岩揺光市議が議長の公選法違反について県警南魚沼署に刑事告発した。だが司法当局も市議会も、アクションを起こす動きはないようだ。何が何でも厳罰を科せというわけではない。何らかのケジメをつけなければ、同市は無法地帯にな...もっと読む
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衆院新1区 自民党公認獲得レースの底流
衆議院の本県選挙区は1減で5になった。自民党の場合、本県関係の現職衆院議員は7人。この7人で5つの選挙区を取り合うことになる。現職の7人だけではない。新1区で佐藤純県議(新潟市江南区)も手を挙げ、現職の塚田一郎衆院議員と選挙区支部の支部長、すなわち公認候補の座を争っている。 「伏兵作戦」不発 ...もっと読む
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県内上場企業37社 社員年収・役員報酬ランキング!
新型コロナウイルスと付き合い始めて3年。人々の生活を脅かしただけでなく、一部企業の経営まで蝕んだ。さらにインフレ、円安などがボディブローのように企業の体力を奪っていった。もちろん、これら逆境を追い風にした企業もあっただろう。本県上場企業の業績は、コロナ禍にあってどうだったか。各社の有価証券報告書から業績などを調べ、さら...もっと読む
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日本の防衛にはレーザー砲こそが救世主!?
日本の防衛には盲点が存在する。ミサイル、ドローンの「飽和攻撃」に対処できないことだ。万が一、核弾頭ミサイルの一斉攻撃を受けた場合、日本民族はたちまち絶滅の危機に陥ってしまう。これは「生殺与奪の権」を他国に握られているに等しい。 対策はただ一つ。新兵器の開発に全力を傾注するしかない。特に高出力レ...もっと読む
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女性看護師や女性介護職員の不倫はなぜ多いのか?
看護師や介護職員の女性の不倫が多い理由は何か? 今回は「職業と不倫の関係」について考えてみたいと思います。約30年間の調査業務を振り返ってみると、さまざまな職業に就いている人たちの浮気調査に携わってきました。 会社勤めをしているサラリーマンやOLの不倫はもちろん、男女...もっと読む
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南魚沼市議会・塩谷寿雄議長 公選法違反発覚で「軽率でしたm(__)m」
「過ちは往々にして好意から起こる」という。良かれと思ってやったことが、思わぬ結果を招くこともある。かつて選挙区内でうちわを配布したことを追及され、辞任した大臣がいた。県内の若手議員ではその名が知られる存在が南魚沼市議会の塩谷寿雄(しおやときお) 議長だ。飲食店の改装、開店祝で贈られた同議長の名が入った花輪が、「公選法違...もっと読む
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滝沢亮・三条市長提案の教育長人事否決はクーデターだった⁉
三条市にとっては前代未聞の事態だった。おそらく県内の自治体でもすべからく同様ではあるまいか。三条市議会は滝沢亮市長が提案した教育長の人事案件を否決してしまった。蛮勇と言うべきか、クーデターというべきか。あるべきはずのないまさかの事態が現実になった。 好対照の2人 三条...もっと読む
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吉田孝志・新潟市議の県議選出馬で宙に浮く1万票の行方
新潟市中央区で連続トップ当選の吉田孝志市議が県議選への鞍替えを表明した。同市議の得票は1万票超。候補者が乱立傾向の同区だが、次の市議選は〝新しい景色〟の中で戦われることになる。 吉田市議の〝新しい景色〟 12月18日午後5時から、吉田孝志市議(新潟市中央区選出、自民)...もっと読む