最新記事一覧
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高市総理誕生で好景気の大いなる予感!!
自民党の総裁選で高市氏が選ばれたことで、株価は市場最高値を付けた。民主党政権下の暴落とは真逆で、国民の期待値は極めて高かった。だが、「政界の一寸先は闇」。斎藤洋明衆議院議員インタビュー翌日に公明党の政権離脱という「政変」が勃発。 インタビューでは、景気のトレンド、ガソリン税の暫定税率廃止や大学病院・県立病院・市民...もっと読む
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要介護の危険性大の「オーラル(口腔)フレイル」とは
解説 日本歯科大学新潟病院 口腔ケア機能管理センター長 吉岡 裕雄 講師 超高齢社会の今、要支援・要介護状態の高齢者が増えている。その入り口の一つとされているのが口腔機能の低下、いわゆるオーラルフレイルだ。 オーラルフレイルは低栄養や孤独を招き、徐々に身体的な虚弱に陥りやす...もっと読む
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ラブホ密会の写真を撮られた前橋市長は即アウト!
ラブホ密会の写真を撮られた当事者はほぼ100%観念する 前橋市の小川晶あきら市長が部下の男性とラブホテルに10回以上も出入りしていたことが世間の注目を集めています。本人は「個人的な悩みを相談していただけ」と男女関係を否定していますが、探偵という職業に身を置く私から申し上げるなら、この説明は到底...もっと読む
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県内私大は有名私大より難関になった⁉
大学受験生は、難易度の異なる複数の大学に合格した場合、結果的に、より偏差値の高い大学を選んでいる。本誌はそれを証明できる十数年分のデータを持っており、その傾向は十中八九と言っていい。理由を察すれば、難易度の高い大学は一般的に知名度が高く、社会からの評価も高い。進学、卒業すれば自身の経歴に箔が付くと思うからだろうか。その...もっと読む
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高市新総裁を選んだ自民党員の選択と党再生への道筋
10月の自民党総裁選は高市早苗氏の当選で幕を閉じた。2度の国政敗北を経て、党員たちは何を考え、なぜ高市氏を選んだか。新潟県立大学の田口一博准教授は「逃げた支持層をどう取り戻すか」という1点に、党員たちの理性的な危機感が表れていると語る。物価高と支持層離反、地方組織の停滞──。党員投票の動向や判断理由、また参院選以降の支...もっと読む
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ひとり勝ちを続ける新潟米価の「四大要因」
「新潟の杉と男の子は育たない」とは自虐的なアイロニーだが、新潟米菓は真逆も真逆。上位5社で米菓シェアの7割を占めるのだから、凄まじい。消極的性向と揶揄される新潟県人のどこにこれ程のエネルギーが潜んでいたのだろうか。米菓業界のトップをひた走る亀田製菓の髙木社長に謎解きを願った。(聞き手 本誌 瀬戸田鎮郎) &nbs...もっと読む
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横領事件に揺れた新潟市・上古町商店街振興組合の不可解な決議
新潟上古町商店街振興組合の公金を横領したとして、同組合の元女性事務員に懲役3年の有罪判決が言い渡された。刑事裁判で元女性事務員は一貫して起訴事実を否認し続けたが、その一方で組合側は元女性事務員に対して損害賠償請求訴訟を提起したにもかかわらず、早々に債権放棄を決めるなどチグハグな対応に終始したのだった。  ...もっと読む
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JICAアフリカ・ホームタウン騒動に巻き込まれた三条市役所
JICA(独立行政法人国際協力機構)が日本の都市をアフリカ4カ国の「ホームタウン」に認定したことで大騒動に発展している。 「ホームタウン」の言葉は“故郷”を連想させるため、SNSでは“移民推進事業”として拡散され、対象となった自治体には批判や問い合わせが殺到した。三条市役所も騒動に巻き込まれ、一時は業務に支障を及...もっと読む
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大学生活を支援する給付型奨学金・学費免除
「大学進学にはお金がかかる」。これは誰もが知る事実だが、実際にどの程度の費用が必要で、どのような奨学金や学費免除制度があるのかを、正しく理解している高校生や保護者は意外に少ない。大学進学を目指す場合、大学や地域特有の支援や制度の違いを知っているかどうかで、進学後の経済的な安心感は大きく変わる。共通テストや総合型選抜の出...もっと読む
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ダイエット女子”の間で流行している「マンジャロ」って、ナニ?
筆者は雑誌記者という職業柄、キャバクラやクラブなどナイト系飲食店で働く女性たちを取材する機会が多い。こうした現場で女性たちと接していて、いつも痛感することがある。それは一昔前に比べて明らかに今の女性たちのスタイルが良くなっているという事実だ。しかし、これにはどうやら明確な理由があるようだ。 キ...もっと読む













