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2026年02月27日

総選挙 米山隆一の大敗は政策調整の裏目と妻不在⁉

2026年02月27日

新潟4区から出馬した米山隆一氏については、選挙戦に入る前から関係者の間で危ぶむ声が多かった。「今回の選挙は厳しいでしょうね。彼女がいなくては…」―。彼女とは、これまで米山氏に寄り添って有権者に頭を下げていた妻で作家の室井佑月氏だ。

 

室井佑月氏が“離婚宣言撤回”でも後の祭り

 

米山氏の選挙を応援した関係筋が話す。

「室井さんは現在、大きな手術を受けて療養中の身ですからね。普通ならば有権者から米山さんに“奥さんのためにも頑張れ!”といって同情票が集まってもおかしくなかったんです。

 

ところが室井さんが昨年12月、自身のXで米山さんに向けて“もう離婚して下さい”と離婚宣言ともとれる投稿をしたものだから、一気に不仲説が広まり、“夫婦間でいったい何があったんだ?”と憶測が飛び交うようになってしまったんです」 (米山氏の周辺関係者)

 

その後、室井氏は2カ月近くXを更新していなかったが、衆院選投開票の3日後の2月11日にXを更新して自身の体調回復を報告するとともに、〈彼の特性を理解し、一緒にやっていくつもり。今はいろいろ大変な時期だと思うし〉と今後も米山氏と一緒に歩んでいくことを示唆した。

 

前出の関係筋が悔しそうな表情でいう。

「室井さんもそれを言うなら、もっと早く言ってほしかったですよ。米山さんが落選してから“ヨリを戻します”なんて言われても後の祭りですわ。奥さんの応援があるのとないのとでは、票の出方がまったく違ったと思います」 (同)

 

その米山氏は落選後、自身の今後の身の振り方についていっさい明言していない。

 

しかし別の関係筋は以下のように話す。

「多くの県民の関心事は、落選した米山さんが5月の県知事選に出馬するのか否かでしょう。米山さん本人の頭の中にも当然、そのことが大きく横たわっているはずです」(米山氏を知る人物)

 

米山氏は2016年の県知事選で、柏崎刈羽原発について十分な安全が確保できていないことを理由に、「現状では再稼働を受け入れられない」と訴えて初当選した。

 

その後、女性問題発覚により辞職したが、衆院議員に当選して以降も同原発の再稼働に対しては慎重な立場を貫いており、昨年の県議会で否決された柏崎刈羽原発再稼働の是非を問う県民投票条例案については賛成の立場を表明していた。…続きは本誌で

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