総選挙 ゼロ打ちに終わった新潟1区の異変
2026年02月27日
小泉旋風が吹き荒れた郵政解散選挙を上回る自民党の圧勝に選挙のプロも舌を巻いた。分析報道は高市人気一色だが、高市人気を押し上げた功労者の存在を忘れてはいませんか。(一部敬称略)
高市人気を押し上げた
愚相・石破茂の塩味
戦後最悪の自民党総裁と揶揄された石破茂前総理。石破不人気の理由を挙げると枚挙に暇がない。「石破は各国首脳が集まった晴れの舞台で、手持ち無沙汰にスマホをいじっていた」
「挨拶に訪れた首脳に座ったまま握手する醜態を晒した」片や高市早苗総理は「イタリアのメローニ首相と熱烈なハグ」
「フランスのマクロン大統領とも爽やかに談笑」。首脳外交に明らかな格差があった。
高市首相は昨年10月にトランプ大統領と米海軍横須賀基地を訪れた際、米軍兵士から熱烈な歓迎を受けている。片や石破はトランプ大統領との共同会見後、握手することもなく無視するように大統領は席を立っていた。
石破は選挙に大敗した麻生総理、安倍総理に退陣を迫った過去がある。その石破は衆院選、東京都議選、参院選と3連敗しながら、しぶとく居座った。理由が振るっていた。「裏金問題のせいで負けたのであって、自分のせいではない」。
これほど見苦しい醜態を晒されては、いくらお人好しの国民でも呆れ果てるのは当たり前。高市人気は絶好調なのに自民党支持が上がらなかった理由は石破に対する嫌悪感が大きい。そんな石破を総裁に選んだ自民党国会議員への当て付けでもあったのだ。
かくのごとく、石破の日常的営為からは人間としての矜持の欠片も見当たらない「ねっとり話法」に気色悪いと毛嫌いする国民の声もあった。
ここで、本誌先月号で「内山圧勝はあり得る」と予測し、選挙結果を的中させた某選挙通に解説を願おう。
「戦後最悪の自民党総裁と謳われた(笑)石破の後釜は平凡な総理であっても秀逸に映るものです。悪政を敷いた藩主の後任が凡庸な殿様であっても名君と呼ばれるのと同じ理屈です。
まして高市総理の演説は政策通をも唸らせる内容ですし、国家に対する熱い想いも伝わってきます。
例えば、料理の味付けで甘さを引き立たせるために砂糖に少々の塩を加えるでしょう。石破は高市総理を引き立たせる塩の役目を果たしたんです
な。石破はしょっぱい男というわけです(笑)」
言い得て妙ではないか。…続きは本誌で













