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2020年04月8日

だるまやお家騒動 第4弾 競合店を開店!元幹部の逆襲が始まった

2014年07月28日

人気ラーメンチェーン「だるまやグループ」の元幹部たちが横暴極まりない新経営陣にリベンジすべく、ついに逆襲に乗り出した。「吉相」や「だるまや」の店長、総括マネジャーが次々と退社、競合店を立ち上げて真っ向勝負に打って出たのだ。こうした独立組の台頭によって、これまで「だるまや」の一人勝ちだった業界勢力図が大きく塗り替えられるのは必至の情勢だ。

 

「だるまや亀貝店」も水曜定休に

 

だるまやグループを知るさる業界関係者がいう。

「長野からやって来た新経営陣は本来、現場で長く働いてきた従業員のやり方をもっと尊重しなければなりません。彼らはもともと異業種の人たちですから、ラーメンについては素人です。これに対して現場の従業員、とりわけ幹部社員はいずれもラーメンづくりの経験を有する職人なのです。

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しかし今の『だるまや』では、素人の新経営陣が職人相手に見当違いな指図をして現場を混乱させているのが実情です。しかも新経営陣は自分たちの意見が通らなかったり、否定されたりすると人事権にモノを言わせて幹部たちのクビを簡単に切ってしまう。これでは従業員の気持ちはますます離れるばかりですよ」(新潟市の飲食店主)

 

昨年2月にM&A(企業の合併・買収)によって創業者の相原廣氏から新経営陣が経営を引き継いで以降、それまで各店舗を取り仕切っていた幹部社員が何人も会社を去った。

 

ある者は不当な理由で懲戒解雇され、またある者は上層部の横暴極まりないやり方に反発して抗議退職。それを間近で見ていた各店舗のパートやアルバイトの間にも動揺が広がり、職場を辞める者が相次いだ。

 

その結果、人手不足に陥り、本誌前号が伝えたように4月末には阿賀野市の「麺屋 弁慶」が無期限の臨時休業に。

 

また新潟市中央区の「だるまや女池店」もそれまで年中無休だったが、5月半ばから毎週水曜を定休日とした。

 

だるまやグループの内部事情に通じた業界関係者が語る。「社内的には現時点でも人手不足がまったく解消されていません。『だるまや女池店』に続き『だるまや亀貝店』(新潟市西区)も7月16日から毎週水曜が定休日となりました」(事情通氏)

 

こうしたことから上層部もここへ来て大いに危機感を募らせていると伝え聞く。

 

別の業界関係者がその根拠を示す。

 

「これを見てください。7月5日にだるまや本部が新潟市東区を中心に配布した新聞の折り込みチラシです。同社がこのようなキャンペーンを実施するのは初めてです。新経営陣もそれだけ必死だということです」 (飲食店主)

 

チラシのタイトルにはこうある。〈東区エリアで らーめんバトル勃発!〉…続きは本誌にて

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