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2021年10月15日

漢方薬を上手に処方してくれる「お医者さんリスト」その②

2013年01月29日

生活習慣病で平均寿命を一気に縮めた「沖縄26ショック」

 

日本の医療の歴史を振り返ると、高度経済成長に入る以前までは結核をはじめとする感染症との闘いに重きを置いていたといえる。 実査のところ近代日本より以前、たとえば江戸時代には生まれてきた子供の4分の1が感染症などにかかって10歳までに亡くなっていた。

 

その結果、江戸時代の人々の平均寿命は50歳程度にとどまっていたとされる。こんなふうに記すと「江戸時代の人たちはみんな短命だったのか」と思うかもしれないが、そうではない。

 

「10歳前に亡くなる子供たちがたくさんいた半面、感染症などを乗り越えてきた人たちは今と同じように80歳を過ぎても元気に生活していたのです」(須永隆夫・木戸クリニック所長)

 

一般には、江戸時代は食生活が極めて貧しかったから多くの人たちが短命だったとの誤った見方もあるが、

 

実際には今と同様に80歳以上の元気なお年寄りはそう珍しくはなかったようだ。

 

いや、むしろ「飽食の時代」を謳歌している現代日本人こそ多くの人たちが深刻な病に蝕まれているといっても決して過言ではない。

 

日本人の食生活は戦後、大きく変化してきた。食事の西洋化が急速に進んだのだ。その先駆けとなったのが戦後、米国の占領下に置かれた沖縄であり、米兵が日常的に食するハンバーガーに代表される肉類が本土よりも早い時期から普及していった。…続きは本誌にて

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