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2019年12月10日

加茂市長選 小池氏の街頭演説で「救急車を呼びましょうか」発言

2019年04月26日

市長選の告示日だった4月14日の午後、現職の小池清彦、新人の藤田明美両陣営は加茂川の上流部、七谷地区で街頭演説を行った。市長に就任して28年、市議会でも各種式典のあいさつでも、小池の話は実に長〜い。この日も例によって超長いものだから、立ったままの聴衆の中には、気分が悪くなる人も出てしまった(一部敬称略)。

 

「選挙の事務所開きで1時間半もしゃべったそうだ」、「卒業式だか入学式で40分も挨拶したとか」。加茂市の選挙関係者から、そんな声が漏れた。とにかく話が長いことで知られるのが、今回の市長選で7期目に挑んだ小池清彦候補。昭和12(1937)年生まれの元防衛官僚で82歳。初当選は平成7(1995)年のこと。

 

引退した自民党の地元県議が金谷国彦。加茂市出身の元知事で、現在は5区の衆院議員となっているのが泉田裕彦。小池を含む3人は「加茂の三彦さま」などと言われた。小池と泉田の母は同級生だという。小池に金谷、ついでに言えば市長選に出馬した藤田明美のご主人も神官だとか。

 

それはともかく、市長選の告示日となった4月14日の午後、小池、藤田の両陣営は七谷地区で街頭演説を行った。同地区は市内を流れる加茂川の上流部に位置する。自慢の温泉「加茂 美人の湯」へ向かう道すがらで、「極上米」の産地としても知られる。

 

小池陣営が午後2時から七谷地区の黒水で、藤田陣営は3時40分から同地区でもより上流部の高柳が会場。この日、小池陣営の街宣は同地区が唯一だった。同陣営の街宣は前座として市長選と同日に行われた市議選の候補者らが務めた。小池候補が会場に登場したのは午後2時
10分過ぎ。ここからがいよいよ本番だ。道路の両側に集まった聴衆は60人から70人ほどで、年配者の姿が目立った。

 

「どんなに一生懸命やっても、批判票は2割か3割は出てくる。それを(藤田候補は)狙ってるんです。私を批判していれば票が入る、そんな人たち(市議)が4人いるんです」。とまあ、こんな話から小池独演会が始まった。…続きは本誌に

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