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2018年12月11日

金子恵美も悪いが”集団パワハラ”の自民党もどうか

2018年06月27日

前号ワイド特集〈あの人は今〉でも触れたとおり、金子恵美元衆院議員が〝ゲス不倫夫〟と一緒にテレビ出演し、まるでタレント気取りだ。こんな調子では政界復帰など到底無理と思われるが、バラエティー番組に活路を見いださなければならないほど彼女を追い詰めているのは自民党県議の面々との指摘がある。

 

金子恵美の知られざる政治家としての功績

 

三条市に住む関係筋が話す。

「金子恵美ですか? 酷いものですよ、あれだけ選挙を応援したのに落選した途端にまったく音沙汰なしですからね。そうかと思えばこのところのテレビ出演ではタレント気取りでしょ?

 

金子には姉が二人いるのですが、これまでまったく政治にはノータッチだった姉たちもさすがに妹の非礼を心苦しく思ったのか、支援者のもとを詫びて回っていました」(かつての支援者)

 

衆院議員を2期務めた金子が有能な政治家だったと受け止めている県民はおそらくほぼ皆無だろう。

「能力がないという問題以前に仕事らしい仕事をしていませんからね。その割にはこのところ盛んにテレビ出演しているように根っからの目立ちたがり屋で、その顔は常に中央に向いていて地元を大切にしないときている。これでは人は離れていきますよ」 (新潟市南区の政治通)

 

これに対して別の関係筋は「金子恵美は仕事をしていないとの見方もありますが、実際にはそれなりに働いていたのです」と前置きして話す。

 

「ほとんど知られていませんが、彼女が2期の代議士在任時に獲得した予算は416億円に上ります。県内関連でいえば、三条市の八十里トンネルで平成28年度に23億円、同29 年度に25億円。大河津分水路も与党議員が協力して平成27年度から29年度にかけて総事業費88億円を獲得しました。

 

また秋葉区と南区に架かる臼井橋については民主党政権時に予算が削られましたが、これを復活させて完成に漕ぎつけました。さらに〝もぐり橋〟を解消すべく小須戸橋も予算措置。昨年度から国の直轄事業として架け替え工事が始まりましたから、金子の働きはとりわけ地元では評価されてしかるべきなのです」(三条市の政界関係者)

 

いうまでもなく金子一人の働きで予算措置がなされたわけではない。金子が自民党議員の中のワン・オブ・ゼム(大勢の中の一人)にすぎないとの見方もある。

 

しかしながら前出の関係筋は「これこそが金子の功績だ」といって以下のように続ける。

 

「金子恵美が頑張ったことにより私たちが身近なところで恩恵を受けていることがあります。それは上越新幹線のトンネルの中での携帯電話通話です。ご存じのようにトンネル内では携帯電話の通話ができない区間がありますが、金子はトンネル内携帯不感対策が当初2022年度に完了予定だったものを3年前倒しし、2019年度中の全区間工事完了に道筋をつけました。

 

これに対する金子の関係機関への働きかけは実に根気強いものでした。平成29年度と同30年度の2年間に140億円超を予算措置したのですから、金子が働かない〟などといった評価はまったく的外れです」 (同)

 

世間は彼女の美貌や〝ゲス不倫夫〟の馬鹿さ加減にばかり注目しているが、金子本人はそれなりに働いていたということらしい。

 

寄ってたかって女をイジメる自民党県議たち

 

ある経済人がいう。

「金子恵美もたしかに悪いのです。人に頭を下げることをしないし、自分を褒めてくれる人のところにしか行かず、ちょっと口うるさいことを言う人のところには二度と近づかない。要するに〝はねっかえり者〟というか、わがままを絵に描いたような女なのです」(新潟市の不動産会社社長)

 

この人物は金子の悪い点を指摘した上で本題に入る。…続きは本誌に

 

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