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2021年04月16日

─ “パパ活詐欺”で女学生が騙される! 害虫オヤジを退治する ─

2021年03月26日

コロナ禍でお金に困り“パパ活”に手を出して…

50歳を過ぎたオヤジが、自分の娘のような年代の若い女性を騙して“性行為”をするなどというのは論外の暴挙です。しかもこの男は偽造名刺まで作成して女性を信用させるなど、手口が悪質極まりない。断じて許すわけにはいきません。

 

昨年11月初旬といえば、新型コロナウイルスの「第3波」が日本列島に押し寄せつつあった時期です。そんな最中、当調査事務所に
20代前半の若い女性がご相談にいらっしゃいました。新潟市在住の松谷遥香さん(仮名・23) です。

 

生まれは県外で、看護師になる夢を叶えるために3年前に来県し、医療専門学校に通っているといいます。私は「“看護師の卵”が興信所にいったい何の用だろう?」と思ったものですが、遥香さんは思い詰めた表情でこう話し始めました。

 

「私はそれまで学費や生活費の足しにするために飲食店でアルバイトをしていたのですが、コロナの影響でバイト料が半分以下に減ってしまいまして…。

 

生活がとても苦しくなってしまったので、悪いことだとは分かっていましたが、“パパ活”でなんとかお金を稼ごうと考えてしまったのです」(遥香さん)

 

“パパ活”とは、女性が経済的に余裕のある男性と食事やデートをし、その対価として金銭を得る活動のことを指します。可愛らしいネーミングとは裏腹に、実際には男女関係を前提とすることがほとんどで、援助交際や売春と大差ないともいわれているのですが…。

 

男性が提示した条件は“4回会ってくれたら30万円あげる”というもので、私は30万円もらえたら当面の生活はなんとかなると考え、勇気を出して男性と会う約束を交わしたのです」 (同)

 

そして遥香さんは当日、男性との待ち合わせ場所へ―。するとそこには彼女の父親と同年代ではないかとも思われる男性が人待ち顔で立っていたといいます。

 

「会ってすぐに男性は私に“オレは怪しい者ではないから”といって勤務先の会社の名刺を手渡しました。見た目は自称より老けていましたが、本人は30代前半と言っていました。私は名刺まで渡して身分を正直に明かしてくれたのだから信用してもいいのではないかと思い、誘われるままホテルへ行くことにしたのです。

 

そしてホテルでは当然のようにそういうことになり、行為におよぶだけでなく裸の写真まで撮られました。私は嫌でしたが、お金のためなのだと割り切ってなんとか耐えました。

 

4回会って30万円もらえる約束だったので、その日はてっきり1回分の7万5千円をもらえるものと期待していましたが、ホテルを出るときに男性が“4回目に会ったときにまとめて30万円払うから”というので、その日は仕方なく手ぶらで帰りました」(同)

 

それ以降、遥香さんは30万円をなんとか手にするために2回、3回と男性に誘われるまま一緒にホテルに行ったといいますが、3回目を最後に連絡が取れなくなってしまったといいます。…続きは本誌

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