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2017年10月24日

─フラれた腹いせに車におしっこ~タイヤをパンクさせた身勝手男 ─

2015年06月29日

交際を迫る男性社員を避けるべく依願退職

 

自分の愛車が何者かにいたずらされる、という話は昔からよくありますが、これが何度も何度も繰り返されるとなると、当然ながら怨恨めいたものが感じられて気味悪いものです。

 

まして被害車両の持ち主がか弱い女性となると、ご本人の不安は非常に大きいに違いありません。人様の車にいたずらをするのは器物破損罪というれっきとした犯罪行為です。そんな卑劣な犯人を捜し出してほしいとして、当調査事務所にある依頼がもたらされたのでした。

 

今回の調査依頼者は坂巻美智佳さん(仮名・30)。新潟市内の賃貸住宅で4歳の息子さんと暮らしているシングルマザーです。

「夫とは2年前に離婚しまして…」

そう切り出した美智佳さんは3カ月ほど前まで、市内のアパレル系のお店で働く正社員だったといいます。お子さんを保育園に通わせる傍ら、ご自身は夕方まで勤務。

 

幼い子供とあって急に熱を出したりすることもあり、ときには仕事を早く切り上げなければならない日もあったそうですが、社長が非常に理解のある方で、子育てに悪戦苦闘する美智佳さんを温かく見守ってくれていたといいます。

 

美智佳さんが話します。

「私にとっては本当にありがたい職場でした…。今でも感謝しています。シングルマザーという条件で、正社員として雇っていただけて、私としてもできれば、まだまだ勤めていたかったの
ですが…。でも…。残念で仕方がないのですが、ある理由で依願退職せざるを得なくなってしまったのです」

 

美智佳さんがいうには、依願退職の理由は職場内の人間関係だとか。彼女が続けます。

「職場に磯崎輝正さん(仮名)という交際を迫る男性社員を避けるべく依願退職45歳の男性がいらっしゃったのですが、私は彼からしつこく交際を申し込まれていたのです。磯崎さんは独身ではありますが、私としては全然タイプではありません。ですが一応、磯崎さんは上司にあたりますし同じ職場で働く者同士、あまりキッパリと断ったのでは角が立つと考え、私はやんわりと断りました。結果的にこれがよくなかったのかもしれません。

 

本人には断られたという自覚がまったくないようで、”本当はオレに気があるのに恥ずかしがっている…”とか”オレだったら息子さんの良いパパになれると思うから…”などとその言動は逆にエスカレートするばかりなのです。

 

いわゆる”空気が読めない男性”ということなのかもしれませんが、そのような一面を垣間見てしまった私はますます彼に嫌悪感を覚えました」

 

磯崎のように女性が迷惑がるほど積極的な男性は昭和の時代ならいざ知らず、草食系男子を見慣れている現代の女性には到底受け入れがたいタイプといえるかもしれません。

 

ましてアプローチが一度や二度ならば女性も笑って済ませられるでしょうが、美智佳さんは磯崎から職場で毎日のように交際を迫られたといますから、これはまさしくセクハラやパワハラ以外の何ものでもありません。

 

美智佳さんがおっしゃいます。…続きは本誌にて

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