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2017年10月22日

─ 男の度量 ~妻の二度目の不倫~ 侍夫の捕り物劇─

2014年07月28日

1年ぶりの調査依頼が判明

 

一度の浮気に目を瞑り、互いに一からやり直そうと誓ったにもかかわらず、またしても相手の不貞行為によって裏切られるー。結婚生活において、これほど耐え難い苦痛がほかにあるでしょうか?

 

度重なる不貞行為の一部始終を追跡してきた私たちであります。それだけに心に深い傷を負ったご本人の張り裂けんばかりの胸の内が痛いほど分かるのです。

 

調査依頼者の田巻亮士さん(仮名・31)がこのコーナーに登場するのは実のところ2回目です。前回はちょうど1年前、亮士さんから奥様・千夏さん(同・29)の素行調査を依頼された一件を紹介させていただきました。

 

肝心の調査結果はというと、千夏さんが学生時代に面識のあった男性と不貞行為におよんでいたことを確認。亮士さんが筆舌に尽くし難い大きなショックを受けたのはいうまでもありません。

 

とはいえ私が前回リポートを執筆した時点では、亮士さんとしても離婚に踏み切るのか否か確たる結論を出すまでには至っていませんでした。千夏さんとの間にはお子さんもいらっしゃることから、子煩悩な亮士さんは父親としての責任をいかに全うすべきか苦悩されていたに違いありません。

 

そしてその後、亮士さんが熟慮に熟慮を重ねて出した結論は「離婚は回避するー」というものでした。ご本人が本心から千夏さんの過ちを許せたのかどうかは分かりませんが、いずれにしても婚姻関係を継続するとの選択は亮士さんの度量の大きさを抜きにしてはなし得ません。

 

しかしながら今回、1年ぶりに亮士さんが当事務所を訪れて、こう切り出したのです。

 

「妻がまた浮気をしているかもしれません。最近やけに化粧や服装が派手になり、仕事が休みの日を誤魔化している可能性があるのです…」

 

昨年、亮士さんが当事務所を初めて相談に訪れたのも”千夏さんの異変”がきっかけでした。その”異変”とは、亮士さんの仕事が休みで子供の面倒を見られる日にかぎって千夏さんが外出、理由をつけ夜遅くまで家に帰ってこない
ということでした。

 

さらにはインターネットで千夏さんが〈フェロモンの出し方 異性を引き寄せる〉などの語句で検索していたといいます。これでは当時それに直面した亮士さんが不信感を抱かないはずがありません。…続きは本誌にて

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