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2017年12月16日

―職場内不倫の果てに駆け落ちしたW不倫カップル(その1)―

2013年04月25日

介護職員同士の不倫

 

今回は目下調査中の事件をドキュメントでご報告させていただきます。果たして逃避行におよんだ不倫カップルの前途にはどのような結末が待ち受けているのか―。それは無論、二人を追いかけている私にも予想がつきません。

 

新潟県内某所にお住まいの関根梨里子さん(38)が当事務所にご相談にお見えになったのは、今年3月初旬のことでした。梨里子さんの話によると最近、ご主人の涼介さん(40)は仕事が終わってもすぐには家に帰らず、毎日のように3時間ほどどこかに立ち寄っているようだといいます。

 

以下は梨里子さんのお話です。

 

「主人は高齢者福祉施設で働く介護職員で、早番の日もあれば遅番の日もあり、さらには夜勤もあるといった具合にかなり不規則な勤務体系となっています。とはいえ主人はあらかじめ1カ月分の勤務シフト表のコピーを渡してくれるので、私はそれを見て主人の食事の準備や家事をこなしているような状況です。

 

ところがここ1、2カ月、主人の帰宅が明らかに遅くなったのです。たとえば遅番は午前10時半~午後7時半の勤務ですから、以前であればサービス残業を多少したとしても夜8時半には帰宅していたのですが、最近は12時近くになることがしばしばです。

 

夜勤の日もしかりで、深夜勤務を経て午前10時に仕事から上がっているはずなのに、帰宅が午後2時を回ることが頻繁にあります。帰りが遅い理由を主人に尋ねると、“人手が足りないから時間どおりに仕事を切り上げられないんだ”と不機嫌な顔をされてしまうのです…」

 

涼介さんが勤務する高齢者福祉施設は自宅から車で30分くらい走ったところにあるといいます。梨里子さんとしては“3時間のブランク”を不審がっており、端的にいえばご主人の浮気を疑っているというわけです。

 

男性にとって仕事帰りの寄り道は決して珍しいことではありませんが、以前は見られることのなかったご主人の行動パターンに直面した梨里子さんが、疑心暗鬼を募らせるのは無理からぬ話といえるでしょう。

 

梨里子さんはこうもいいます。

 

「主人は以前に浮気をしたことがあります。私としては胸騒ぎがするのです」

 

女性の直感は鋭いといいますが、結論から申し上げますと、当事務所による素行調査の結果、涼介さんは同じ職場に勤務する介護職員の女性と不貞関係にあることが判明しました。

 

調査開始から5日目―。この日、涼介さんは早番で、午後4時に勤務を終えるといったん別の場所で女性職員と待ち合わせて車に同乗、そのままラブホテルに入っていったのでした。

 

つまり梨里子さんが怪しんでいた“3時間のブランク”は、浮気相手の女性との逢瀬に費やされていたというわけです。…続きは本誌にて

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