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2017年11月25日

『水虫』

2013年03月26日

丸山先生 006

皮膚科まるやまクリニック院長

丸山 友裕 氏

 

■医師データ
弘前大学医学部卒。新潟大学医学部皮膚科学教室、富山医科薬科大学助教授、済生会新潟第二病院皮膚科部長を経て平成18年に皮膚科まるやまクリニックを開院。医学博士。

 

 

 

カビの一種である白癬菌に感染することによって発症する水虫。そこで今回は、皮膚科まるやまクリニックの丸山友裕院長に、白癬菌の感染を防ぐ生活習慣などを解説していただいた。

 

「水虫は白癬菌による感染症ですから、菌に感染しなければ発症しません。そこで感染を防ぐためのポイントをいくつか挙げます。

 

まず、あたり前のことですが、足を清潔に保つということです。白癬菌が足についても、24時間以内にきれいに洗い流せば感染しないといわれています。毎日お風呂に入り、指と指の間なんかはとくに意識して洗って、清潔に保つよう心がけて下さい。

 

さらにバスマットも清潔に保つようにしてください。せっかく足をきれいに洗っても、バスマットなどに白癬菌が潜んでいると台無しですから、こちらもこまめに洗濯して毎日取り替えるようにしましょう。

 

さらに効果的なのが、靴を2足用意して、一日おきに交互に履き替えるということです。男性の場合は仕事などで革靴を履くことが多いと思いますが、革靴というのはむれやすいのです。じめじめした状態というのは菌の好む環境ですので、毎日同じ靴を履いていると靴の中に潜む白癬菌が増え続け、感染のリスクが高まります。というわけで感染を防ぐには、できるだけ乾燥した革靴を履くことが望ましくなります。ですから靴を2足用意して、一日履いたら一日乾かすという習慣をつければ、だいぶ白癬菌の感染から身を守ることができます。…続きは本誌にて

 

 

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